業務案内

3SICP
SGICP工法

特徴

SGICP工法は、老朽化し管渠の形状に合わせて製作したライナー材に熱硬化性樹脂を含浸させ、既設管内に反転又は引込方式により挿入した温水を循環させて硬化させる。取付管と本管を一体的にライニングする技術。

標準タイプ
速硬化タイプ…硬化時間短い
ノンスチレンタイプ…スチレン臭がない

SGICP工法

 

適用範囲

  反転工法 形成工法
管種 鉄筋コンクリート管・陶管・鋼管・鋳鉄管 etc.
管形 円形・短形・馬蹄形・卵形 etc.
管径 200~2100mm 200~800mm
施工延長 75~200mm
200~800mm 115m 50m
900~1500mm 100m
最大施工延長実績 20m
最大施工延長実績 φ600 L=520m(1回反転硬化)

SGICP-G工法

特徴

SGICP-G工法は、SGICP工法に使用されている樹脂吸着材であるポリエステルフェルトにグラスファイバーフェルトを加えることにより物性の向上を図り、耐久性および強度の向上した更正管を形成する更正技術。

高強度薄板厚
内圧や外圧に対応
優れた耐久性

SGICP工法

 

適用範囲

  反転工法 形成工法
管種 鉄筋コンクリート管・陶管・鋼管・鋳鉄管 etc.
管形 円形・短形・馬蹄形・卵形 etc.
管径 200~2100mm 200~800mm
施工延長 75~200mm
200~800mm 115m 50m
900~1500mm 100m
最大施工延長実績 20m
最大施工延長実績 φ600 L=520m(1回反転硬化)

施工行程

工程図 工程図