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ASS

特徴

本技術に使用する補修材は、補強材として耐酸ガラスを使用し、可視光線硬化開始剤を配合したビニルエステル樹脂を用いています。可視光線硬化開始剤は波長380~450nM(青紫色可視光線)を受光すると硬化反応を開始します。標準硬化時間は訳25分間で、硬化時の温度は50℃以下です。

動画で見る工場含浸による品質の安定
日進量の増大
現場含浸不要
主剤・硬化剤調合不要
常温で2週間以内保管可能な補修材
硬化性良好(約25分で硬化)
硬化時の温度は50℃以下
軽微な侵入水や滞水中の施工可能
シリコンゴムスリーブの光透過性能が低下しない

 

本管スリーブ

本管スリーブ
管径:φ150~700
補修幅:400mm

本管取付管一体型L・Hキャメル

本管取付管一体型L・Hキャメル本管部:φ200~600
取付管部:φ150~200
本管部補修幅:400mm
取付管部補修高さ:100~150mm
※施工状況によって異なります

 

 

施工行程

工程図
施工前側視

補修装置に補修材を取付

ランプ点灯
工程図

適用範囲

適用管種 鉄筋コンクリート管・陶管  硬質塩化ビニル管
適用管径 本管部…呼び径150~700mm
(取付管一体型)
本管部…呼び径150~700mm 取付管径…150・200mm
補修幅 400mm
施工可能区間 マンホール間距離で120m以内